介護サービスの種類と解説
 
 入所系通所系訪問系随時系
介護保険
サービス
・老人保健施設
・老人福祉施設
・療養型病床
・短期入所生活介護
・短期入所療養介護
・グループホーム
・特定施設
(ケアハウス・有料
老人ホーム含む)
・小規模多機能施設
・通所介護
・通所リハビリ
・小規模多機能施設
・訪問介護
(介護タクシー)
・24時間対応
訪問介護
・訪問看護
・訪問入浴
・小規模多機能施設
・居宅介護支援
・福祉用具貸与
・住宅改修
・福祉用具購入
医療系
サービス
・入院可能施設
・外来専門医療
・病院・診療所
・訪問診療
・往診
・訪問歯科診療
・医療相談
・鍼灸・マッサージ
自費利用
サービス
・有料老人ホーム
・高齢者用賃貸住宅
・ケア付マンション
・宅老所
・宅老所
・家政婦・付添婦
(通い・泊り込み)
・介護タクシー
・便利屋
・宅配食
・家事代行業
ボランティア
NPO
非営利団体
       
その他 ・その他
     
 
入所系サービス
(A:介護保険サービス)

1)介護老人福祉施設・介護老人保健施設・療養型病床(介護保健3施設)
 施設の介護職員が介護を担当。長期入所可能。要介護度1以上の方が利用できる。
自己負担は多少違いがあり、「福祉施設」「保健施設」「療養型病床」の順に高くなる。

2)特定施設
 ケアハウス・有料老人ホーム・高齢者専用住宅のうち一定の基準を満たす物として指定を受けた介護保険制度利用の入所施設。要支援から利用可能。介護を外部事業者が担当する施設もある。

3)グループホーム
 通常グループホームと言うと「認知症対応型共同生活介護」であり認知症高齢者のための入所施設である。介護保険では居宅サービスに分類されている。

4)短期入所施設
 福祉系の短期入所生活介護と医療系の短期入所療養介護がある。在宅要介護者を抱える家族の支援(レスパイトケア)の為の要介護者宿泊サービス。1回の利用は30日まで。

5)小規模多機能施設
 純粋な入所サービスではないが、訪問介護・通所介護・短期入所をセットで提供する介護保険サービスとして平成18年4月から始まったサービス類型。

(B:自費利用サービス)

6)有料老人ホーム
 民間事業者の設立する有料入所施設で有料老人ホームの届出をしているもの。
サービス内容・設備・料金は千差万別だが、最近は低料金のホームが増えている。

7)高齢者専用住宅
 高齢者対象として届け出ている賃貸住宅。

8)ケア付マンション
 介護サービスを付加した賃貸住宅。
※現在、高齢者専用住宅・ケア付マンション等も有料老人ホームとして登録・管理を進めようとしている。

9)宅老所
 介護保険で対応しきれない要介護者を世話する為にと、全国に草の根的に発生したボランティア的色彩の強い、「小規模多機能」の原型となった民間介護サービス。
 
通所系サービス
10)通所介護
 
11)通所リハビリ(医療機関・介護老人保健施設に設置)
 ともに日中のみ要介護者を受け入れ、ゲーム・リハビリ・他者とのふれあいを通じて、要介護者の生活自立を促進する為のサービス。

 
訪問系サービス
(A:介護保険サービス)

 訪問系サービスには訪問介護・訪問看護・訪問リハビリ・訪問入浴介護がある。改めて説明の必要は無いと思うが、訪問介護の内容が多岐にわたってきたのでその説明だけを記載する

12)介護・福祉タクシー(通称) (訪問介護)
 A)通院・外出介助:訪問介護事業所が、陸運局の旅客運送事業許可を取得した上で要介護者にヘルパーが付き添って行う通院・外出の為の訪問介護。
 B)通院等乗降介助:上記事業所に特別に認められた有償運送で、ヘルパーが運転する車両で運転手兼ヘルパーが一人で行う通院介護。使用車両はタクシー車両である必要は無いが、あらかじめ陸運局に届出が必要。
(※上記以外にNPOが市町村の許可を得て行う方法もあるが未整備の地区が殆ど)

13)夜間(24時間)対応型訪問介護(地域密着型訪問介護)
  @夜間の電話による相談受付
  A緊急時の訪問介護
  B定期巡回訪問介護を組み合わせた新しい訪問介護サービス類型。

(B:自費利用サービス)

14)家政婦・付添婦(紹介所)
 昔からある厚生労働省の許認可事業である家政婦・付添婦の紹介派遣サービスで24時間対応してくれる。24時間泊り込みのサービスでも1万2千円前後と割安ではあるが介護保険外なので全額自己負担となる。入院中の付き添いも可能。
(※介護保険の指定を受けた訪問介護事業所のヘルパーも自費利用可能であるが、概ね介護保険の報酬に準じた料金なので時間単価3〜4千円と高額になる)


 
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